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zine『りんどう』刊行イベントのお知らせ

更新日:11月10日




ごきげんよう。急に冷え込んでしまいましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。


らんたん・そさえてのzine『りんどう』第1号『まるごと水木洋子』の刊行を記念し、ゲスト執筆者のお一人で映画研究者の鷲谷花さんとらんたん・そさえて代表の荒木が活動発足のきっかけや水木洋子の功績や作品群の魅力について改めて語り合うイベントを、11月24日(日)に茨城県つくば市にある〈本と喫茶 サッフォー〉が開催してくださることになりました。

このイベントは来店参加/オンライン配信視聴のほか、申し込んでくださった方全員にアーカイブ視聴のリンクをお送りするとのこと!当日ご予定が合わないという方も、ぜひお気軽にお申し込みいただければ幸いです。

また、当日ご来店してくださった方限定の特典として、私と鷲谷さんからささやかなお土産をプレゼントする予定です。ぜひ奮ってご応募ください。



以下は上記で示したPeatixのサイトからの引用です。


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映画上映とzine『りんどう』発行からなる活動〈らんたん・そさえて〉が今年5月に発足。8月に第1弾として上映企画の実施とともにzineの第1号が刊行となりました。

成瀬巳喜男監督『浮雲』や今井正監督『にごりえ』など、数々のすぐれたシナリオによって日本映画の黄金期を盛り立てた脚本家・水木洋子の作品をあらゆる角度からとらえなおした『りんどう』第1号の特集タイトルは、ずばり「まるごと水木洋子」。

水木洋子の作品群を通じた特徴のひとつとして、多様な女性の言葉づかいと口調に満たされている点が挙げられます。たとえば、米軍兵士の父と日本人の母の間に生まれ、好奇と警戒の視線にさらされてきた小学6年生の女の子のさびしさと負けん気、浅草の街頭で偶然知り合ったおばあちゃん2人のやりとり、日本映画界を代表する「美人女優」ゆえに、「いただくわ」「よくてよ」と完璧な「女ことば」を使いこなす原節子の「反抗精神」等々、脚本における女性の言葉づかいの多大な制約を知りながらも水木洋子が追求した表現の可能性とは…?

今回のイベントでは、映画研究者の鷲谷花さんとらんたん・そさえての代表で『りんどう』の編集長をつとめる荒木裕子さんをお招きし、〈らんたん・そさえて〉を興した経緯や『りんどう』刊行の目的、そして水木洋子の功績と脚本のおもしろさについて、たっぷり語り合っていただきます。


【料金】

[参加費①(来店)]来店参加料金1,200円

[参加費②(来店&書籍付き)]参加料金1,000円(200円引き)+zine『りんどう』 1,500円=2,500円

[参加費③(オンライン視聴)]オンライン視聴料金1,500円

[参加費④(オンライン視聴&書籍付き)]参加料金1,300円(200円引き)+zine 『りんどう』1,500円=2,800円

*11/20以降のお申込の場合は、イベント終了後のお届けになります。


【視聴環境につきまして】

・Zoomのウェビナーでご視聴いただけます。インターネット接続が可能なPC、スマートフォン、タブレットがあれば、ご利用いただけます。

・視聴は登録制となります。1名分の購入で複数人ご登録いただくことは固くお断りしております。

・視聴URLは前日までにお知らせ致します。

・Zoomのご利用が初めての方は、下記のURLよりお早めにアプリをダウンロードしていただくと安心です。https://zoom.us/download#client_4meeting


【情報保障】・配信時はZoomの自動字幕機能により日本語字幕を表示できます。


【アーカイブ配信につきまして】・お申し込みいただいたみなさん全員に、イベント終了後、アーカイブ視聴が可能なURLをお送りいたします。視聴期間は2カ月を予定しております。



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